ギタースタンド K&M 17591 WAVE 10 レビュー|8年愛用!黒本と一緒に持ち運べる驚異の薄さと安定感

ギタースタンド

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どうも、ピュアあざらしです!

これから初めてジャムセッションに参加しようと思っている方、準備は進んでいますか? ジャムセッションの必須アイテムといえば、「ギタースタンド」ですね。

自宅で使うような据え置き型のスタンドは、持ち運びには不便ですし、狭い会場では大きすぎて邪魔になってしまいますよね。かといって、大切なギターを壁に立て掛けて倒してしまったら目も当てられません。

「軽くて、コンパクトで、でも大切なフルアコをしっかり支えてくれるスタンドはないかな?」

そんなワガママな悩みを解決してくれるのが、折りたたみ式スタンドの決定版、「K&M 17591 WAVE 10」です。

今回は、私が8年間これ一択で愛用し続けているこの名機について、実際の使用感から、なぜこれほどまでにジャズマンに支持されるのかまで、徹底解説していきます!

ジャズ・セッションに「折りたたみスタンド」が必須な3つの理由

ギタースタンドなんか、「お店のスタンドを使えばいいや」と思うかもしれませんが、現場ではスタンドが足りなかったり、フルアコの厚みに合わなかったりすることも日常茶飯事。

そんな時のためにも、コンパクトな折りたたみ式のギタースタンドを準備しておきましょう。

実体験から感じた、折りたたみスタンドが必要な理由は以下の3つです。

① ギターを壁に立て掛けるのは、転倒・破損のリスクが怖い

セッション会場となるライブハウスやバーでは、休憩中や出番待ちの際、自分のギターをどこかに置いておく必要があります。 壁や椅子に立て掛けている方をよく見かけますが、これは非常に危険です。狭い店内では、人の行き来や予期せぬ振動でギターが滑り落ちるリスクが常にあります。

特にネックが折れやすいフルアコやセミアコにとって、転倒は致命傷。「あの時スタンドさえあれば……」と後悔する前に、自分の手元で守るのがジャズマンの嗜みです。

② ライブハウスやバーのステージは狭い。据え置き型は邪魔になる

「じゃあ、いつものスタンドを持っていけばいい?」 そう思うかもしれませんが、自宅で使うような据え置き型のスタンドは、現場では想像以上に場所を取ります

共演者の足元や譜面台、アンプなどが密集している狭いステージ上で、大きなスタンドは自分だけでなく周りのメンバーの邪魔になってしまうことも。パッと広げてスッと置けるコンパクトなスタンドこそが、現場に求められる機動力です。

③ 電車移動がメインの方や、駅や駐車場から歩く方にとって、軽さは最重要項目。

ギター、アンプ、黒本2冊、譜面台、シールド、エフェクター……。セッションの荷物は、気がつくとかなりの重量になります。 これに加えて重くてかさばるスタンドを持つのは、正直言って修行のようなものです。

「カバンやギターケースに収まり、重さを感じさせない」「コンパクトだけど、安定感抜群」、 そんなスタンドを選ぶことが、セッションを身軽に、そして存分に楽しむための秘訣なんです。

【体験談あり】10と20、どっちを買えばいい?

実はこのギタースタンド2種類あります。

「17591 WAVE 10」「17590 WAVE 20」

「よし、買おう!」と思って検索したときに、必ず迷うのが「10と20、違いは何なの?」という問題です。見た目はほぼ同じですが、対応しているギターの厚みが全く違います。

実を言うと、私は最初、間違えて「20」の方を買ってしまったんです。

「20の方が数字が大きいし、なんとなく良さそう」と思って届いたものにフルアコを置こうとしたら……厚みが合わずに全く安定しませんでした。結局、泣く泣く「10」を買い直すことに。

皆さんが同じ失敗をしないよう、ここでハッキリお伝えしておきます。

モデル名対応するギターの種類
17591 WAVE 10(これ!)アコースティック・フルアコ用(ボディの厚いギター向け)
17590 WAVE 20エレキ・ベース用(ボディが薄いギター向け)

「WAVE」の前にある数字、「17591」と「17590」は気にせず、

「WAVE」の後の数字「10」か「20」で判断して下さいね。

頭がこんがらがってきましたが、

ジャズでフルアコや厚みのあるセミアコをメインに弾くなら、迷わず「10」を選んでください。

【実機レビュー】8年使ってもバリバリ現役!

・実際にギターを立て掛けた様子です。しっかりと左右で挟み込んでくれています!設置面がゴムになっているので、ギターが滑ることなく安心です!

・正面から。ギターが自分で立っているみたいですね!安定感も抜群で、8年間使用していますが、一度も倒れたことはありません!

・横向きから。ほぼ真っ直ぐに立つので、邪魔になりません!狭いお店でも安心です!

・ギターの背中と下の部分がしっかりとフィットしていて安心!

・ギターの背中部分もしっかりと支えてくれています!

5段階の幅調節機能付き!ねじを外して5か所の穴のいずれかに差し替えると、ギターの大きさに合わせて幅を調節できます。お持ちのギターをより安定させることが出来ます!

スマホと比べるとこんな感じです。ちょっと大きく感じますね。

・しかし、黒本と比べるとコンパクトさが良く分かりますね!

・高さと薄さを比べるとこんな感じです。高さ約32㎝、薄さ約2.5㎝。

・私の愛用している、HOSCOのギターケースポケットに入る大きさです!

・丁度入る大きさ。薄さもいい感じです!ジャム・セッションやライブにはいつも持ち運んでいます!重さは約600gなので、ギターケースに入れても軽々運べます!

ここで一つ注意点です。ギターと接触する部分の素材がゴムのため、ラッカー塗装のギターの場合、塗装が変色する恐れがあります。接地面にクロスなどを敷くことをお勧めします。私の場合は、何も敷かずに8年間使っていますが、今のところ変色はありません。が、念のために。

K&M 17591 WAVE 10の「メリット」と「デメリット」

8年間このスタンドを現場で使い倒して感じた、リアルな「メリット」と「デメリット」を包み隠さずまとめます。

メリット:ここが最高!

  • 黒本や譜面台と一緒にケースに収まる圧倒的な薄さ
     折りたたむとわずか2.5cmの薄さになり、重量も約600gと超軽量。HOSCOなどのギターケースのポケットにスッポリ収まるので、セッションの荷物が劇的に軽くなります。
  • 狭いステージでも邪魔にならないコンパクトさ 
    ほぼ真っ直ぐ垂直にギターが立つ設計なので、前後のスペースをほとんど取りません。共演者の足元やアンプ、譜面台が密集する狭いライブハウスやバーのステージでも、周りの邪魔にならずにスッと置けます。
  • 8年間一度も倒れたことがない抜群の安定感と耐久性 
    プラスチック製とは思えないほど頑丈で、左右からギターのボディをがっちり挟み込んでくれます。セッション会場でありがちな「壁に立て掛けて倒れるリスク」を完全にゼロにできます。
  • 5段階の幅調節機能で愛機にジャストフィット
     ネジを外して幅を5段階に細かく調節できるため、お持ちのフルアコのサイズに合わせて一番安定するパーフェクトなセッティングが可能です。

デメリット:ここだけは注意!

  • 「WAVE 20」と間違えやすい(最重要!) 
    見た目がほぼ同じ「WAVE 20」というモデルがありますが、あちらはエレキ・ベース用の薄いスタンドです。ジャズで使うフルアコや厚みのあるセミアコを置くと安定せず、失敗します。必ず「WAVE 10」を選んでください。
  • ラッカー塗装のギターは直置きNG(対策が必要)
     ギターと接触する部分の素材がゴム製のため、ラッカー塗装のギターをそのまま置くと塗装が変色する恐れがあります。大切な愛機を守るために、接触面にクロスなどを1枚敷いて使うのがおすすめです。

K&M 17591 WAVE 10が「おすすめな人」と「不向きな人」

ここまでの特徴を踏まえて、このスタンドがどんな人にぴったりで、逆にどんな人には向いていないのかをまとめました。

K&M 17591 WAVE 10が「おすすめな人」

  • フルアコ厚みのあるセミアコをメインに弾くジャズギタリスト 
    これこそが「WAVE 10」が真価を発揮する対象です。厚みのある愛機をこれ以上ないほど完璧にホールドしてくれます。また、5段階の幅調節機能付きで、愛機のサイズに合わせて一番安定するパーフェクトなセッティングが可能です。
  • ジャムセッションやライブハウスへ頻繁に足を運ぶ人 
    「電車移動でも苦にならない軽さ(約600g)」と「ケースのポケットに収まる薄さ(2.5cm)」は、外に持ち出す機会が多いアクティブなギタリストにとって最強の味方になります。
  • 狭いステージで共演者に迷惑をかけたくない人 
    ギターがほぼ垂直に美しく立つため、前後の省スペースさは圧倒的です。足元の狭いセッション会場でも、他のメンバーの動線を邪魔することなくスマートに設置できます。
  • 「壁立て掛けによる転倒リスク」を本気で無くしたい人 お店の壁や椅子に立て掛けて「あっ、危ない!」とヒヤッとした経験があるなら、今すぐ導入すべきです。8年間ノートラブルの抜群の安定感が、あなたの大切な愛機を守ってくれます。

K&M 17591 WAVE 10が「不向きな人」

  • ラッカー塗装のギターにクロスを敷くひと手間が面倒な人 
    変色対策として、置くたびにクロスを1枚挟む必要があります。その数秒の作業すら手間に感じてしまう人には、少しストレスになるかもしれません。
  • エレキギター(ストラトやレスポールなど)やベースをメインに弾く人 
    ボディが薄いソリッドギターを置くと、ホールド感が甘く不安定になります。エレキを置く場合は、見た目は同じでも対応モデルである「WAVE 20」を選んだ方が安全です。
  • 自宅の部屋に据え置きで使うためだけに探している人 
    持ち運びの利便性に特化したスタンドなので、家から一切持ち出さないのであれば、もっと安価な据え置き型の定番スタンド(吊り下げ式など)でも十分事足ります。

まとめ:「自分専用ギタースタンド」を持っていざジャズ・セッションへ

K&M 17591 WAVE 10を8年間使用してきましたが、これほど「ジャズ・セッションの現場」にフィットするスタンドは他にありません。

最後に、このスタンドの魅力をもう一度振り返ります。

  • 薄さ2.5cm: 黒本や譜面台と一緒にケースのポケットに収まるコンパクトさ。
  • 重さ600g: 持ち運びも苦にならない軽さ、安定感も抜群。
  • 8年の実績: プラスチック製とは思えない耐久性で、一度も倒したことがない信頼感。

初めてのジャズ・セッション。愛機を守るための「自分専用のギタースタンド」を準備して、演奏を思いっきり楽しみませんか?

ギタースタンド選び、迷っているなら、間違いなく「K&M 17591 WAVE 10」が正解です!

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