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どうも、現役ギタリストのピュアあざらしです!
ジャズギターのフラットワウンド弦選びで必ず名前が上がる「Thomastik JS112」と「D’Addario ECG24」。どちらも超定番のモデルですが、「正直どっちを買えばいいの?」と迷ってしまいますよね。
両方とも実際に張って弾き込んできたんですが、弾き心地も音のキャラクターもお財布へのやさしさも、予想以上にハッキリとした違いがありました。
迷っている方へ、ざっくり結論からお伝えするとこんな感じです!
今回は細かい話は抜きにして、「どっちを選ぶべきか」がパッとわかるポイントだけに絞ってスッキリ比較していきます!自分にぴったりの1箱を見つける参考にしてみてくださいね。
【一目でわかる】Thomastik JS112 と D’Addario ECG24 の比較表
まずは、両者を使い込んで感じた気になるポイントをピュアあざらし目線で比較表にしてみました。パッと見で自分に合いそうな方をチェックしてみてくださいね!
【ピュアあざらし目線】比較表
| 比較項目 | Thomastik JS112 | D’Addario ECG24 |
|---|---|---|
| 打感・テンション | しなやかで柔らかい (指への負担が少ない) | しっかりした張り (手応えのある弾き心地) |
| 音の傾向 | 澄んだ透明感と 艶やかな煌びやかさ フィンガーノイズが少ない | ギラギラ感を抑えた 太く温かみのあるトーン フィンガーノイズが少ない |
| 芯線の形状 | 丸芯線(ラウンドコア) | 六角芯線(ヘキサコア) |
| 耐久性・長持ちさ | 3〜6弦は長持ち (1〜2弦のプレーン弦は錆びやすい) | 3〜6弦はJS112よりさらに長持ち (1〜2弦のプレーン弦は錆びにくい) |
| 価格帯(目安) | やや高め | お手頃 |
| 入手性の良さ | 店舗やネットショップによっては取り寄せ | ほぼどこの店舗やネットショップでも買える |
| 1・2弦の組み合わせ | .012 .016 .020w .027w .037w .050w (1〜6弦のバランス○) | .011 .015 .022w .030w .040w .050w (3〜6弦に対して1・2弦が細め) |
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【打感・テンション】指へのやさしさか、しっかりした張りか
フラットワウンド弦を選ぶ上で、音と同じくらい重要なのが「弾き心地(テンション感)」です。
実際に指を置いたときの手応えにははっきりとした違いがあります。両者を使い込んで感じたポイントをピュアあざらし目線でまとめました。
(写真:1956年製Gibson ES-175 にはダダリオECG24、1952年製Gibson ES-125 にはトマスティックJS112を使用)



Thomastik JS112:しなやかで指に吸い付くような柔らかさ
Thomastik JS112は、丸芯線(ラウンドコア)を採用していることもあり、とにかくしなやかで柔らかいのが特徴です。
1・2弦に対して3〜5弦がECG24よりも細めなので全体的な太さを感じさせない打感で、チョーキングやフィンガリングの際も指への負担が圧倒的に少なく感じられます。

長時間の練習やライブでも指が疲れにくいので、「とにかく弾きやすさを重視したい」という方にはJS112がおすすめですよ!
D’Addario ECG24:手応えのあるしっかりした張り
一方のD’Addario ECG24は、六角芯線(ヘキサコア)を採用しており、手応えのあるしっかりした張りとテンション感があります。
ピッキングしたときの押し戻し感やレスポンスが心地よく、右手のタッチで音の強弱をしっかりコントロールしたい方にしっくりくる打感です。
また、ECG24は標準セットだと3〜6弦に対して1・2弦(.011 / .015)が少し細めに設定されています。そのため、コードを押さえるときは力が要らず楽に弾けるというメリットもあります。
【トーン・音色】極上のトーンか、太く温かみのある音か
打感と同じくらい選び方を大きく分けるのが、アンプを通したとき(そして生音)の音色のキャラクターです。
どちらも上質なフラットワウンドですが、音の質感には明確な方向性の違いがあります。両者を使い込んで感じたポイントをピュアあざらし目線でまとめました。
Thomastik JS112:澄んだ透明感と艶やかな煌びやかさ
Thomastik JS112の真骨頂は、音を出した瞬間にわかる「澄んだ透明感」と「艶やかな煌びやかさ」です。
フラットワウンド特有のこもった感じがなく、高域まで美しく伸びてクリアに響きます。表面も滑らかなため、スライド時の「キュッキュッ」というフィンガーノイズもほぼ無音レベルです。
単音のメロディラインはもちろん、複雑なジャズコードを鳴らした際も1音1音がきれいに分離し、まさに「極上のトーン」と呼ぶにふさわしい上質なサウンディングが楽しめます。
D’Addario ECG24:ギラギラ感を抑えた太く温かみのあるトーン
一方のD’Addario ECG24は、新品の弦特有のギラギラした高音域が抑えられており、張り立ての瞬間から「太く温かみのあるトーン」が鳴ってくれます。
甘く上質な質感があり、ウォームで落ち着いた伝統的なジャズサウンドを作りやすいのが特徴です。
もちろんフラットワウンドなのでフィンガーノイズも劇的に抑えられます。無駄な高音ノイズが乗らない分、太く甘い中低域がより引き立ちます。

アコースティックな温かみを重視したい方や、耳に痛くないふくよかなローミッド感を求める方にはECG24がしっくりきますよ!
【コスパ・耐久性・カスタマイズ】長持ちさか、手軽さとカスタム性か
最後に、長く付き合っていく上で無視できない「お財布への影響(コスパ)」「耐久性」、そして「カスタマイズ性」について実体験をもとにピュアあざらし目線で比較していきます。
Thomastik JS112:価格がやや高め
JS112は1箱あたりの価格がやや高めですが、音の寿命が長いため、トータルのコスパは決して悪くありません。
特に3〜6弦の巻き弦はトーンの変化が少なく、何ヶ月もフレッシュで艶やかな音をキープしてくれます。ただし、プレーン弦(1・2弦)は少し錆びやすいため、こまめに拭き取るなどのケアと、必要に応じたプレーン弦のみの交換が必要になります。

私は、1・2弦が錆びたら全セット買い替えるのではなく、プレーンの1・2弦のみを購入しています。そうすることで弦交換の費用を最小限におさえています!
D’Addario ECG24:手頃な価格と入手性の高さに加え、音の寿命も長持ち
ECG24はお手頃な価格帯で、ほぼどこの店舗やネットショップでも手に入る抜群の入手性が魅力です。
3〜6弦の巻き弦のトーンの変化はJS112よりも少なく、フレッシュなトーンがさらに長期間続く印象です。しかも手軽に買えるため定期的なメンテナンスが苦になりません。
「澄んだ透明感」と「艶やかな煌びやかさ」や「弾きやすさ重視」ではJS112ですが、コスパ・耐久性の面ではECG24に軍配が上がりますね!
そしてECG24最大のポイントが「1・2弦のプレーン弦カスタマイズ」です。標準セットでは3〜6弦に対して1・2弦(.011 / .015)が少し細めなので、ここを「.013 / .017」などの太めのプレーン弦に差し替えることで、一気に全体の一体感が増し、極上のバランスに変化します。

私もやっていますが、1・2弦の音が太くなり音圧も上がって3〜6弦とのバランスも良くなるので絶対おすすめです。ぜひ一度お試しください!
👉 [D’Addario 1・2弦(バラ弦)の詳しいレビュー記事はこちら!]

【結論】あなたにおすすめなのはどっち?
ここまで「Thomastik JS112」と「D’Addario ECG24」を比較してきましたが、最終的にどちらを選ぶべきか、タイプ別にまとめました!
Thomastik JS112がおすすめな人
指先へのやさしさと音色の美しさを最優先するなら、間違いなくJS112が最高の相棒になります。
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👉 [Thomastik JS112の詳しいレビュー記事はこちら]

D’Addario ECG24がおすすめな人
太くて温かいトーンに加え、コスパの良さを求めるなら、1・2弦を太めにするカスタムも含めてECG24がベストな選択肢です。
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👉 [D’Addario ECG24の詳しいレビュー記事はこちら]

自分に合った1箱を手に入れて、理想のジャズギターサウンドを楽しんでみてくださいね!
👉「JS112やECG24」と相性抜群!「ジャズギターにおすすめのアンプ」のレビュー記事もあります。気になる方はぜひ一度チェックしてみてください!




👉「JS112やECG24」と相性抜群!「ジャズギターにおすすめのシールド」のレビュー記事もあります。気になる方はぜひ一度チェックしてみてください!





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